ドレッサーTの原型製作記

ドレッサーTの日常生活や原型製作に関する日記。

今回は襟、肩、胴体です。
特に胴体は、シリコン流して硬化中に原型の腕の付け根が折れて曲がった為に噛み合わせが良くないので、作成の説明は必須かと・・・

・まず襟と肩です。バリを処理してやれば特に問題無いですね。多少の隙間はパテで埋めて下さい。パーツ分割したままのパテ埋め方法は、下の方のパテ埋め方法を参考にして下さい。
116_1.jpg

・胴体の前後を接着します。ぶっちゃけ、瞬着(推奨:ロックタイト高強度、瞬着硬化スプレー)で無理矢理固めてやります。
画像の番号の順番で接着して行くとやり易いです。また、初めの段階では番号が無い所以外は接着する必要が有りません、っていうかするとズレて接着してしまいます。

また、瞬着で接着した所は後にエンビパイプで包むように固定するので、強度に問題は無いと思いますが、心配な方、接着力の弱い瞬着を使用する方は、真鍮線を接着するごとに通して下さい。接着した場所なら他のパーツで隠れるので、合わせた後、表面から穴を開けて大丈夫です。真鍮線を通す際にズレたり位置合わせする必要が無いので楽に通せます。このやり方は、穴を開ける箇所が完成後に目に見える場所でも、あとでパテ埋めしてやれば良いだけなので、真鍮線を通すのが苦手な方にお薦めです。
116_2.jpg

116_3.jpg

・3番は、そのままではズレてますので、強引に合わせて接着して下さい。力技です。
116_4.jpg

・裏側から、部品が合わさってる所を接着します。
116_5.jpg

・右腕と胴体の噛み合わせです。
・・・(-_-;;;、すいません、なんかダメダメですね。ここは合わない部分をまるごとパテ埋めすると、「腕が長くなってしまう」ので必ず削って、ある程度合わさるようにして下さい。
右腕のパイプ部分の入り口を広くしてやります。使用した工具はプロテックニッパNTドレッサーRS-310Pです。デザインナイフ等でちまちまやると時間かかりますので・・・
116_6.jpg

116_7.jpg

マジックで囲んだ部分をある程度削るとかなり噛み合わせが良くなります。後は、干渉する部分を削りつつ噛み合わせを確認しながら、少しづつ作業していきます。
116_8.jpg

胴体の脇下の合わせ目と、右腕のパーティングラインが同じ位置になるくらいの場所が右腕のはめ込み位置となります。
116_9.jpg

116_10.jpg

・左腕はバリ処理をきちんと行えば、問題無いですね。右腕、左腕の完全な隙間埋めは、下の方のパテ埋め方法を参考にして下さい。

・胴体と肩の噛み合わせです。
マジックで書いた部分を軽く削りました・・・、が、あんま意味無かった気がします(^_^;
ので、やる必要は無いと思います。
116_11.jpg

この部分を画像のように削り込めばある程度噛み合わせは良くなります。また、少しづつ削り込んでいって合わせていって下さい。
116_12.jpg

116_13.jpg

・パテ埋めです。
せっかくパーツを色分け分割したので、接着しないでパテ埋めしたいです。
というわけで、メンタムの登場です!肩と腕の部分にメンタムを塗って、胴体部分にパテ(推奨:軽量タイプのエポパテ)を盛って、合わせます。メンタムが離型剤になってますので、後で離すことが出来ます。
116_14.jpg

この部分は服の縫い目になりますので、線が残るようにパテ埋めして下さい。
116_15.jpg

この部分は完全に合わせ目を消します。
116_16.jpg

・硬化した後、噛み合わせを確認しつつパテを削って形を整えていきます。他の細かいパーツも今回の要領で噛み合わせて下さい。
116_17.jpg

次回は、ベルトとスカート部分ですね。サフ噴きは全部の噛み合わせが終わってからにします。

テーマ:キャラホビ(C3)、WF、WHF等のイベントにディーラー参加 - ジャンル:趣味・実用