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ドレッサーTのガレキ製作記

日常生活や原型製作、PC製作、DQXに関する日記。

仕事は週明けすぐの納品が一体あるだけで、ようやく一段落つきました。
今年は今日まで少なくて2、3件、多いときで4、5件同時進行だったので
ホッと一息ついてる感じです。
と、言っても仕様含めた資料が一切来てない状態なので掛かれないのが
2件待機してますが…。
しかも内一体はSD。最後にSDやったのは、この仕事をやり始めて2作品目
のエクシアリペアⅡでした、あれから9年。
それを最後に実は9年間一度もSDやってませんでした。というより、SDは
無理ですと当時のブローカーさんにお願いしてこちらから避けてたんですね。
今は直受けで頂いて5年目なんで当時の密約はもうとっくに無くなってるけど
その間SDの仕事は無かったのです。
猫柳こんさんと二人がかりで作ってても全然終わりが見えない、「これ
納期間に合うか???」と恐怖で一杯だった当時のトラウマが甦ります。
組立玩具として、つまりパチ組で言えば難易度は
SD→HG→MG→PGの順で難しくなっていきますが、模型としての難易度は
PG→MG→HG→SDになります。作品の見栄えを左右するマスキングの量と
難易度や合わせ目消し等の量の順と言うと判り易いでしょうか。
PG、MGは部品点数の多さが大変ですが、これは根気の問題でしょうか。
また、趣味で作る場合は肉抜き穴等、パテやプラ板で塞いで作るので
問題ない部分も完成見本ではそのまま(プラモデルとして必須の作業である
ヒケ、ピン跡、パーティングラインやウェルドライン、合わせ目消し、塗装だけを行って
お客様に商品の仕様を知って頂く為の見本だから)なので、肉抜き穴の
奥に有るピン跡消しが非常に時間掛かったりするのです…。
ちなみに完成見本ではスミ入れに主に黒を用いますが、これは「ここに
ディテールやスジ彫りなどがありますよ、お客様」と目立たせる為の線引き
なので実はスミ入れでは無かったりします。なので、スミ入れに関しては
お客様にはちゃんと影色等を作って流し込んで貰いたいなぁと思ってます。

でも、エクシアリペアⅡから10年目の今、俺の腕と精神力がどれだけ成長したか
感じる良い機会と思って頑張ります。
ちなみに、納品日にパーツ割れても「へーき、へーき」、メインカラーの色が変わって
塗り直しになっても「らくしょー、らくしょー」とニヤリと出来る強靭な精神力を
身に付けてる俺ですが、今回のSDを見た瞬間、「やべ、…なんでSD?」って
ポッキリ心が折れました。ので、猫柳こんさんにC3に出すアイテムの製作状況等の
近況を聞きつつ人員確保の電話いれた所「モモカよりアヤメが作りたかった」
なんて言うので、じゃあ代わりにアヤメの乗機を作りましょうよ、来たから…って
言うと震えた声で「エ?なんでSD、ア、そういう括りか!、絶対やだ!」と断られた。
即答だった…。

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