ドレッサーTのガレキ製作記

ドレッサーTの日常生活や原型製作、PC製作に関する日記。

塗装してないパチ組ver.も展示したいなってことで組みたいのですが
それ用にサンプル確保出来なかったので抜き損じの中から見繕うか、と
探すがそもそも全パーツ揃って無く、とりあえず足りない部品をなんとか
生産出来ないかと考えてる最中にコレ発見↓
c3frag.jpg
シングルエフラグのクリア版、遊びで抜いたのではなく、型の構造ミスでの
気泡発見や加圧脱泡の具合をみたりする為にファーストショットを
自分はクリアで抜きます。
その時のがあったんで、これから組んでみるか、と(^_^;
間に合えば展示したいですね。展示台の準備とかその他雑用の時間が結構きつい…

1時間後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
って、完成しした(^_^;
黒シール貼りに一番時間かかって更に1枚失敗してしまった(^_^;;;
一度貼り位置間違えて貼り直すと粘着弱くなって厳しい。
レジンの収縮で若干サイズ(コンマいくつ)合わなかったりしてデザインナイフで
端を切るのも結構大変。
今から全力ですべての頒布品のシール枚数増やしてサービスしておきます(^_^;;;;;;
frug3000.jpg

更にパチ組シングルエフラグ完成~
ニッパーでゲート切り取って瞬着でくっつけただけです(^_^;
パーティングラインの処理くらい移動中の車内でやろうかな…
こっちの成形品にはシールがドンピシャでサイズ合ってました。
クリアレジンとでは収縮率が違うってことだったんですね。
patemori-frug.jpg

では、キャラホビに行ってきまーす。
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greko-pkg.jpg
1/144スケール、シングルエフラグパッケージです。
正式なロゴ使いたいんですが使用が禁じられてるので、普通のフォントです(^_^;
1/6百枝まりあや1/48ビズィークラブにも使用した結構頑丈な箱の上に更に箱を
被せて作ってるのでガンプラの箱より数倍強度があったりします。
昔、ゲゼ(ガンダムZZの)を頒布した際に作ったパッケージと同じ手法です。
あの時はHGUCのパチモン度が高過ぎて朝のチェックの際に実行委員会の方が
販売許可を出すべきかどうかちょっと迷ってました(^_^;
売り切れた後、買えなかったお客さんにどうしても欲しいんです!
このパッケージが!!と言われた時に中身はどうでもいいのかと
かなりショックで今でもトラウマだったりします(笑) あれから11年経つんだなぁ・・・

greko-nakami.jpg
中身です、パーツをA~Dの部位に分類して小分けしてるのでパーツのチェックが
やり易いです。というか、自分たちが箱詰めの際にミスが出ないようにとの為だったり。
商品1セット分を生産するごとにすぐに箱詰めしてるので、パーツが他の箱に紛れたりとか
まず無いですが、念の為。

g-reko.jpg
とりあえず、ショーケースの中に積んでみた。
こうすると、より一層と商品って感じがしてきます。


完成~って言っても生産は終わってないし、取説も出来てないので
商品としてはまだまだですね。最近はイベント前日に原型が完成して
当日、無理矢理に型製作や生産にパッケージや取説を作る為
取説なんて部品のチェック表でしかないので、今回はゲートの処理位置とか
細かい所まで親切な取説作りたいなぁ、と。

Gレコ ガレージキット シングルエフラグ
greko-single-f-rug.jpg
shinguru-efuragu.jpg
緑の色味はブルーレイの資料等の設定画と映像の色ではかなり違うので
折衷案でこの色。パーツはカラーレジン仕様の恩恵って言うんでしょうか
色ごとに分かれてるので、色が気にくわない方は気軽に塗装して下され(^_^;
コクピットの窓は、画像の完成品は塗装してますが頒布品には
スモークブラックフィルムシールを付属します。塗装派の人達には
要らねえよと言われそうですが、マスキングテープの代わりにもなるので
凄く便利です。カッティングデータは完成品の塗装をする時にマスキングテープを
カットする為に作ったものなのですでに出来てて、あとは材料のフィルム待ち。


HGカットシーと一緒に記念撮影
catsith-single-f-rug.jpg
c3-hobby-single-f-rug.jpg

ランディングギアやタラップは差替というか付けたい時に付けるだけ。
ちなみに、画像の完成品は後でバラさないといけないので元々のダボと
両面テープだけでくっつけてます(^_^;その為、コンマいくつの隙間が生じてるんで
瞬着や補強に金属線使えばもっと引き締まった感じになるかな???

あと、砲身と砲塔は可動します。


パッケージも無事に申請許可下りたんで一安心
gunpla-single-f-rug.jpg
初回でここまで準備出来たのはディーラー人生15年で初めて…だ。
1/2ルナマリアや1/6モモカンとかもパッケージや取説に力入れられたけど
再販からで、初回は凄くグデグデだったなぁと。
シングルエフラグはネタ的に再販って考えは無いから(^_^;;;
今回で完璧なの目指さないと。

あ、頒布価格は3000円です。よろしくどうぞ~
singleefuragu1.jpg
色分けでパーツを分けてあるので嵌合が凄い厳しい。もちろん、カラーレジン仕様です。

で、タイタンで出力したのを嵌合や反りを直したりとヤスったり削ったりの最中。
作業にちょっと飽きてサンプルで頂いてたHG カットシーを組んでサイズの再チェック。
カットシーじゃないけど他の機体でサイズ調整しながら出力してたんで良い感じ。
来週中には原型終わらせるぞ!とテンションアップしましたが、その後に
打合せというか卓代と版権代を持って来たメンバーが請求書の一覧観ていて
このエフラグどう考えても安すぎるの一言で重大ミス発覚。

そのミスとは、コレ、3000円で頒布(笑)

このブログ読んでディーラー参加の経験ある人は「本当にバカだこいつ」って
唖然としてるんだろうな…
あれ?どうしてこうなったというより、なんだか俺の版権料は微妙に安い感じ
してたとかより、まずは原価計算。
「大丈夫大丈夫、こいつ薄いからシリコーン代とか安く済むよ」の一言に
メンバー達は哀れみ混じった苦い顔…
デカいよ、厚いよ。いや大きさからすれば絵の通りで薄いんだけどさ…
先端のコクピット下部分なんてHGカットシーの胴体くらいの大きさだ。
元から人件費や参加費の概念無いパテもり蕎麦だけに、純粋に赤字だ。
一応、パーツをまとめないで型数増やしてシリコーン量減らすのと
パーツの大きさ利用してアンダーゲートと同様の効果があるトップゲートで
とか焼け石に水だけど手数増やして頑張るかみたいな…。
カラーレジン止めればとの意見もあったが、インク代は微々たるもんだし。
まぁでも数千円か。それよりも高い金額出して買ったホワイトレジンが
本末転倒になるのはやだなぁ、と。今まではウレタン技研さんのご厚意で
アイボリーもホワイトも同じ金額で卸して頂いてたんですが、6月に
ウレタン技研さんが業務を終了されたので、今回から違うレジンなんですよね。
中身は変わらないって言えば変わらないんですが、金額違うんすよね。

でも、このシングルエフラグはカットシー乗せたい!と同じこと考えてる人達に
組んで貰いたいっていう衝動から作ってるもんだから、配るって感じで
キャラホビというお祭りを楽しむものとして考えればいいのかな、と。

もう材料は揃ってるから作るだけだし、売れ残ったと思えば なんてことは
テンション下がるんで絶対に思わないっす。
むしろ、申請数全部ちゃんと作って、全部売り捌いて完売という勲章掴む為に
安い金額に設定したんだということにして気合い入れていこう。
ズゴッギーとシングルエフラグは無事、販売許可下りました~
他の方々の許諾品とかをサイトに載せて更新しないと…

明日で仕事が一旦途切れるので、6月末から7月上旬までは
キャラホビに専念できるかなぁ…
昨日はGレコメカ2体を納品。そして今日がキャラホビ2次申請の締切だったりします。
納品時にお仕事を頂きましたが締め日聞いて最初は思わず断ってしまいました(^_^;
いつもはお仕事断るなんてとんでもないことしませんが、さすがにその時点では
申請予定のズゴッギーとシングルエフラグの部品一片すらこの世に存在してない
状態だったもんですから…
でも土日で終わりそうなんで考え直してお仕事頂きましたが。

というわけで昨日、光造形機タイタン稼働しました。で、今日の朝4時くらいに
↓ズゴッギーの部品が画像の分ですべて出力終了。出力できる範囲狭いので
ガンダムシリーズの1/144スケールでも数回に分けてという状況です。
zugo0.jpg
スピード優先で、XY50ミクロンでZは100ミクロンで出力しました。
メーカーさんからのお仕事で触れてる光造形と比べたら、コンシューマな
マシンでしかもスピード優先&失敗しないように極太ランナー付けた光造形は
かなり厳しいかなと出力前は思いましたが、実際に出力品触るとびっくり。
かなり良い、想像以上の出来映えで本当にびっくり。極太ランナーも
サポート材を除去した面の表面処理に比べれば、全然問題ないし。
出力範囲はこれ以上狭くしたくないのでXYは50ミクロン固定で、Zはもっと
細かくしたいけど出力時間考えるとこれでも良いかなって感じになってきました。
ただ、出力の精度が一定しないので細かいモールドが潰れたりする時があります。
1次原型としてと捉えると問題ないですが、出力品を磨いて彩色して展示品として
使うとしたらダメっすね。
マシン本体、レジン等の材料が業務機より1/10以下の金額で手に入るので
安価な一次原型製作機として捉えると抜群の働きをする光造型機です。

今からシングルエフラグの出力と、ズゴッギーの組立&サフ噴きですね。
え?磨き?、磨きはどうしようかねぇ…(^_^;

仕事と趣味の製作もGレコ三昧。最高に嬉しいっす。
毎年行ってるホビーショー、インターネットがそんなに普及していなかった
20年程前(その時は一般日でしたが)は新製品の情報等、楽しみでしたが
今は…ねぇ?
サッと発注して1時間も居ないで返るってのが十数年続いてましたが
今回は凄く楽しく過ごす為の目標決めて行くことに。
HS01.jpg
昔は始発の相模線に乗って茅ヶ崎から東海道線でまったりと一人で静岡に
行ってましたが、今は車使ってます。
新東名の方がガソリンの持ちが良い気がします。

HS02.jpgHS03.jpg
つうわけで、第一目標のスガキヤに到着。昔、橋本駅前のユニーにありました。
独特な味で、たまにスガキヤ食いたいなって思うと相模原の村田屋に行きます。
約30年ぶりのスガキヤ、前日に村田屋に行ってスープの味が本当に似てるか
再チェックしてきました(笑)

HS04.jpg
スープの濃厚さでいえば村田屋の方が凄く濃いですが、自分の舌では味はかなり
似てます。村田屋は自分の感覚では豪華なスガキヤ。
スガキヤも昔の記憶にあるカップメンに入ってるチャーシューみたいなのとかと
全然変わっていて少し豪華になってました。

HS05.jpg
ホビーショー会場に到着。第二目標の名刺配りスタートだぜ!
だが、ここで持って来た名刺がすべてホビーバンク時代の名刺だったが発覚!
全部捨てたはずなのになぜだ?もう、ここですべてのヤル気が削がれました。
しかし、ホビーショー行くよ~って言ってあるのにそまま帰るわけには…
ボールペンでHB時代の住所等訂正して、ブックバンクの記述に横線引っ張って
う~ん、訂正後の名刺見れば見るほど気持ちは沈んでゆく…
絶望のどん底だったたので写真とか一切撮って無かったのに
今気付く始末…

その後はHさんから教えて貰った第三目標の別格のかっぱ寿司へ。旨い。

HS06.jpgHS07.jpg
帰りは駿河湾沼津SAでお土産買ったり、展望台にある望遠鏡で駿河湾見たり。
しかし、曇りだった為に海もほとんど見えず、左側のレンズに水が溜まってて
右目の方しか見えなかったり…

来年は名刺、気を付けよう。この業界に来年も居られるかわかりませんが…
キャラホビに向けてズゴッギー等作ってます。
そろそろ、出力とか色々と試したいので4月に届いてたTitan 1を
稼働させることにしました。とりあえず、組立は終了。
これからPC接続やらキャリブレーションやらと大変そう。

titan1.jpg
設置場所の高さがとれないので、クリアレッド箱を開閉式にしました。

Titan 1、とりあえず組み立てて思ってことは
重要なパーツは日本製で精度や安心感はあるのですが
ネジとかすごく酷い。最近のC国製でもこんな酷いのないぞって思うほど。
もしかしてK国製?とか思いました。
すかさず、リューターで加工したりしてしまいましたが
ホームセンター行って同じネジ揃えたりすれば良かったな…
ちなみにFANはLIANLI製、WS吾妻島でnoctua NF-P12-1300に交換した
LIANLI製FANと一緒。同じのいくつか余ってるから微妙な感じ。
熱がこもるようなら余ってるFAN足すか。
ニッパーやピンセットも入ってました。でも、仕事で使ってるのあるから要らない。
レンチも含めて工具が入ってる心遣いは嬉しいが、このtitan 1を組み立てて
使おうって連中でそういう工具持ってない人って居ないと思う。
しかも、自分も含めてかなり良い工具持ってるはずだよね(^_^;;;
簡易式なもので使い捨て的なものが入ってるなら解るんですが、微妙に
捨て辛い400円~800円くらいの工具たち(^_^; どうするべ…
その金額をネジ類に回して精度を上げて欲しかった~!
でも、プロジェクターや基板付いてる板の高さを調整する時に、オレンジ柄の
六角レンチは活躍しました(^_^)v
あと、クリアレッド板を箱状に組立るのに同梱されてる3M製両面テープが
微妙に使い難いしテープが厚い、伸ばせば薄くなるが(^_^;
どうせ3M製入れるならもっと良い両面テープ入れてくれ~というか
作業で使ってる両面テープ使おうとチマチマと組立…
いやいや待て、両面テープで貼付ってそもそもどうなのよ?って。
普通にネジで止めればいいじゃないか、と。

出力はまだしてないんで性能は判らないんですが、見た目とか気にする人は
Form 1とかの方買うだろうなぁって思いました。
俺は出来合いのものより、こういうの大好きですが(笑)
プロジェクターとかソフトやら、色々と弄くれば性能差が出るかなぁなんて
妄想という名のワクワク感がたまりません。
なんというか、水冷パーツはPCパーツではない。
これを感じたのはスロベニアから水冷パーツを輸入する際に銀行で送金する為に
商品の詳細を銀行員さんに説明する時でした。
「PCパーツです…、金属の塊っすけど、PCパーツ冷やす為のものなんで
PCパーツ?です」とか言ったとき。
水冷は冷やすっていうだけにお金と手間かかって、それ以外PCに直接何かが
あるわけではないので、モノ作るのが好きって感じじゃないとやるだけ辛いかも。
LEDで光らせたりとかは、工作量のわりにPC機能に関与が薄いって所から来てる
欲求不満の解消なのかもしれませんね、自分は光らせはしないんですが
ほとんど見もしない温度計とかを5インチベイに付けたりしてますし。
ちなみにパーツを換えたりする時に水冷ブロックやチューブの長さ変えたりと
結構面倒です。CPU、GPU、M/Bチップ、メモリーを水冷化してると、正直
パーツ買換えするくらいなら新しく組むかなんて気持ちになります。
先月作ったWS「吾妻島」なんてまさにその通りの産物だったり。

水冷って言っても、ラジエターを空冷しているので室温高ければそれ以下には
ならないわけで結局空冷だよね?みたいな。冷やしたい所を液体で冷やすって
ところで熱伝導率とか冷却効率がFANで直接パーツを冷やすのと圧倒的に
違うんだけど。その辺りはあまりよく知らないでやってます。

上記の文章読むと、なんで水冷やるの?って感じですが「冷やした結果」が
空冷とは段違いってところでしょうか。あと静音ですね。
自分は準WS「しらね」を爆音FANでラジエターを冷やしてたので忘れがち
ですが、水冷のメリットの代表格ですね、静音性。
現在はオリオさんの所で「凄くよく冷えて、でも凄く静かなFANありますか?」
などと店員さんを困らせること聞いて買ってきたFANを使ってるので
すごく静かですが、FAN数も半分で水温変わらないのでショックでした。
使ったことないのでどんな感じかは判りませんが、簡易水冷が普通の水冷と
同じくらい冷えるんであればCPUくらいは簡易水冷でっていうのは
かなり良い気がします。

で、水冷やろうって始めようとしても情報が少ないってのがネックでしょうか。
売ってる所も少ないし。自分も最初、よく解らないからってThermaltakeので
一式揃えて、やりながら覚えていきました。正直な話、現在でも使ってる
Thermaltakeの水冷パーツはポンプとリザーバー、温度計だけ。
ポンプも一個では揚程が足りないので2個直列で使ってます。
構成考えるとがそれぞれ分けて使った方が良いんでしょうけど
ポンプが故障した際、最悪一個運用でもなんとかなるって考えです。
今、主流で使ってるメーカーはEKとBitspower、ENZOTECHですね。
ポンプはThermaltake、JINGWAY、Swiftech(OEM、Laing)3台それぞれ
違うメーカー付けてます。予算問題無ければLaingでいいんじゃないでしょうか。
JINGWAYは安くて揚程もあるし良いんですが音がうるさいです。
つうわけで、まず水冷で大事な用語「揚程」と「電食」について自分的解釈で
語っちゃいます。
「揚程」、そのポンプで液体を動かせる距離だと思ってください。
揚程が2mのポンプだったらチューブや水冷ブロック、ラジエターの距離を
2m以内に収めないと流速が落ち冷却効率が落ちるどころか液体の中に入った
気泡もなかなか抜けなく、ますます冷却効率が落ちます。
過去のブログ見ると、ポンプの揚程より遙かに長い水路で水冷化し気泡を
抜く為にPCを逆さにしたり、ひたすら振動与えたり馬鹿なことしてます(笑)
要は予算に問題無ければ揚程が長い強力なポンプ付けとけってことで。
しかも、一個じゃ足りないから2個付けたり。
「電食」、異なる金属が接触反応して電気腐食すること。凄く細かく言うと
専門分野では電食ていう用語自体が誤用とのことを聞いたことありますが
まぁ電食で。水冷の場合は、冷却液を交いして接触することになります。
水冷ブロックやラジエター等の金属部分が電食すると水漏れしてしまいます。
水漏れするってことはPCに被害が出る可能性大ですね。
特にアルミと銅の相性は悪く、Thermaltakeのラジエターがアルミで
水冷ブロックが銅だったので、何やっとんじゃ~ってラジエターを換えました。
自分は電食の恐ろしさに関しては、護衛艦しらねの第一マック、○○○の
根元部分が電食によって倒れて斜めになっている所を発見したことあるので
特に過敏に反応します。なんでこんな太い支柱がって当時は驚いたもんです。
そういや今にして思えば、しらねって艦橋がアルミ合金だったな…
○○○は一応、内緒ってことで(^_^;
まぁ、アルミ製のパーツを避けてれば神経質になることは無いかも。
あと、すべて同じ金属パーツで揃えるってのはかなり無理があると思います。
銅なら可能か?選択肢がほとんど無くなるけど…
ちなみに、ラジエターは真鍮、水冷ブロックは銅、ニッケルメッキが主流です。

さて、ちょっと話が飛ぶんですが、ラジエターとリザーバー(冷却水のタンク)の
大きさ、容量はどうすればいいのか?自分も正直答えは出てません。
ただ実感としてラジエターは大きければ大きいほどFANの冷却が強くても
弱くてもあまり変わらない、つまりラジエターが大きければ静音PCが作り易い
って所でしょうか。リザーバーが大きければ水量が増えて温度が上がりにくい
という利点が出ますが下がりにくいというデメリットもあります。
逆に水量が少なければ、温度は下がり易いけど上がり易いという…
どっちが良いかは解らないんですが、車の場合は冷却水を少なくするっていう
発想を聞いたことが無い(エンジンとPCの発熱を同じに考えるというのに抵抗
ありますが)ので、自分は水量を多くする方向にしてます。

で、水冷システムの構築ですが、まずは冷やしたいパーツを決める。
どうせやるならってことで、CPU、GPUは基本でしょうか。あとメモリーと
M/Bチップセットもやっておきたいところ。HDDはう~ん、今後はSSD単体での
運用が主流になっていく気がするし、揚程考えるとやらない方がと思います。
自分は最初、HDDも冷やしてましたが今の考えだと必要ないかな、と。
OCする場合、直接関係ないしね。
冷やしたいパーツが決まったら、大まかでいいんでそれぞれのパーツとの
距離(パーツ自体の距離も)を測って、揚程を出します。
そして、その揚程より余裕があるポンプを選択、必要な水冷ブロックと
チューブ、フィッテング(チューブとブロックの継手等)を用意します。
そして、ラジエター、FANとリザーバーが決まれば、あとは組み立てるだけ。
ラジエターとポンプ、リザーバーの配置順番ですが、これも人によって様々です。
一体式もあるので、どうでも良い気がします。
自分は、リザーバー→ポンプ→ラジエター→水冷ブロック→ですね。
ラジエター→リザーバー→ポンプ→水冷ブロック→って人もいます。
もっと言うと準WS「しらね」はリザーバーA→ポンプA→ラジエター→M/B-A→
リザーバーB→ポンプB→GPU→メモリーA→CPU→メモリーB→M/B-B→
の順番です。これは物理的な置き場所の都合による所が大きいですが。
WS「吾妻島」は、一体式「リザーバー→ポンプA→ポンプB」→メモリーA→
CPU-A→メモリーB→GPU→メモリーC→CPU-B→メモリーD→ラジエター→
で、更にラジエターをケース内に置いてます。
う~ん、ごちゃごちゃ書きましたが、ラジエターから水冷ブロックに行くか
リザーバー(ポンプ)に行くかのどっちかでしょうか。
フィッテングですがコンプレッション、プラグイン、バーブタイプの3種類あります。
見た目が良いのはコンプレッションですね。自分はエアーコンプレッサーで
全種使用したことありますが、確実にエアー漏れを防げるのはバーブタイプに
きつめのクランプという経験があるので、バーブタイプを好んで使ってます。
チューブやフィッテングに口径の種類があります。自分は3/8インチを好んで
使ってますが、取り回しの良さで使ってるだけで、冷却効率とか考えてません。
冷却効率とか考えると違う口径選ぶことになるんでしょうか。

最後にクーラント液ですが、メーカーや製品の売り文句を見て選べば良いかと。
水道水は使わないでください。自分は最初、車用のクーラント液を使ってましたが
今はPC用、米空軍でも使ってるっていうアイスドラゴン使ってます。
どれが良いってのは同じ水冷システムで精密に測定しないと解んないですから
「うひょー、米軍と同じの使ってるぜ、やほーい」みたいな感じで自分はOK。
でも、最近買ったら初めて買った時の倍近くの値段になってたので
やほーいって喜べない。

で、水冷は何が大切っていうか

「クーラント液の一滴、血の一滴ぞ」

これでしょうか。

PC独り言これにて終了。つうか、ここまで読む人はいないと思う…
ええと、まぁ、自分の使ってるPCのCPUくらいは知っておくと
良いですよ~みたいな。
でも、それはなかなか難しい。ハード面に興味があるなら容易だけど
まったく興味が無い人だと、現行のCPUの名前はちょっと複雑で
覚え辛いし、名前だけ覚えても性能や他のCPUとの違い等の
情報を知っておかないと意味がないものなのですぐ忘れてしまう
と思います。
やはり、ある程度勉強が必要なんですね。
とりあえず、下記のサイトのような所で色々学んで貰うのが良い
気がします。自作やってみたいって人にはそんなに難しいことでは
ないと思います。
http://homepage2.nifty.com/kamurai/index.htm

さてさて、漠然とPC組み立ててみたいんだけどって方にどうすれば
いいかなんてのがこのお話の趣旨でしたね、まずは
CPUとM/B、GPUや音源、記憶装置に電源やケース、モニタの役割を
覚えて貰うってのが必須でしょうか。
そのあとは漠然とでいいんでやはり作りたいPCの方向性を決めて
貰うしかないっすかね。
・性能とかどうでもいいんでケースの見た目が凄い格好いいPCとか
・メーカーPCの売値より少ない金額でそれ以上の性能のPCが欲しい
・今使ってるPCの一部パーツを買い換えて性能アップしたい
・このゲームを凄く快適にプレイしたい
とかそんな感じ

方向性がぼんやりでも決まったら、パーツ選びでしょうか?
初めてや久々の方にはこれが一番難しいですよね。
いや、難しいのではなく何を買えばいいのかさっぱり解らん、これですね。
自分はカサレを開いた時、2000年に自作PCをやらなくなったんですが
使用してたPentiumⅢ(Katmai)500MHzのPCがかなり古くなった
2007年に新しいの組むか!と久々のパーツ選びで苦労しました。
マレーシアやコスタリカの第何週がぁ~とか言ってたくらいだったのに
完全に離れている7年の間に規格は完全に変わってるし、お気に入りの
メーカー無くなってるしでPCの基本構成知ってるくらいで
1から勉強し直しでした。新鮮で楽しいってのはありますが。

で、パーツ選びですがまずはCPU、メモリー、GPU、SSD(HDD含む)の
性能の上位と下位を知るということでしょうか。大変なんですが
その種類のパーツの一番高いのと安いのを比べると大体解ってきます。
そして、こう思うでしょう、凄え高性能だけど二番手のモノと比べると
コストが高すぎるとか。あとは予算に合わせてどの辺りの性能の
パーツを買うか決まったら、品物やメーカーの名前やデザイン、金額等
気に入ったモノを買うのが良いと思います。
昔は相性問題、パーツの組合せによっては作動しないという恐ろしいことが
普通にあったんですが、今はそんなもん気にしなくて良いです。
性能自体もスピードや容量の大きさ、消費電力など色々あって
数字が書かれてるだけで、さっぱり解らないと思いますが
ここは何となく想像してみるしかないですかね。CPUやGPU、SSD(HDD)なら
商品名とベンチマークスコア等と検索すればより具体的な他の商品との
性能差が解ることでしょう。

とりあえず、まずはCPU、インテルかAMD、つまり連邦かジオンかなど。
とにかくコア数多いのが欲しいんじゃ~でxeon2697 v3を2個とか。
M/Bは使うCPUの規格に合うモノの中から選ぶ。
GPUはnvidiaかAMD(ATI)、つまり連邦かジオンかなど。
その中でもDirectX規格のGeForceかRadeon、OpenGL規格のQUADROか
FireProか、いやインターネット閲覧しかしないからCPU内蔵GPUでいいやなど。
まぁ、そんな感じでパーツ選択しなされって感じでしょうか。
ちなみに電源は凄く迷います。自分も常に迷います。なので、拡張予定が
ある場合はとりあえず1200W~1350Wから選びます。どう拡張しても1200Wとか
要らんだろ?って方沢山居ると思いますが、どうせPC1台にコンセント一個占領
するんだから、とりあえずW数多いのでいいじゃないかと。
常に1200Wで動くわけでもないんだし。うん、でもやっぱり予算考えると
コンシューマPCは500W~800Wくらいですかね。使用するパーツの消費電力
を合計して、+50~100Wにってのも有りだし、将来的に換えたいパーツの
消費電力で計算しておくのも良い手だと思います。
そしてプラチナ規格を選びます。ちなみにチタンって規格ってのも
出てるんですよね。チタン規格が増えてくればこれからはチタンでって。
だが正直、ブロンズ、シルバーやゴールドでもどうでもいいんです。
プラチナからゴールドにしても年間の電気料金なんて数十円しか
変わらないだろうし。最低限80プラスってとこでしょうか。
でも、厳しい規格に合格してるモノほどちゃんとした部品使ってるのではと
妄想してるんで、そんな感じです。ちなみに日本製コンデンサ使用っていう
言葉に凄く弱いです。

さぁ、とりあえずPC出来たら色々とベンチマーク測って、俺はもっと良い数字を
出すんじゃ~!とか思ったら、ようこそ水冷の世界へ!
いえ、空冷の限界に挑戦しますって方はその道を貫けばいいし
とことん静音のPCにしたい!なんて思ったら、ようこそ水冷の世界へ!
明日は水冷のお話します。